面接でゼミの話、できますか? 面接官に刺さるゼミの話

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

面接でゼミの話を聞かれることは往々にしてあります。

 

 

ゼミについて聞かれても大した話ができない...

 

 

結構、こういう学生さんがいらっしゃいます。

 

あなたはどうでしょうか?

 

ゼミ室の利用

 

そもそも3年から所属したから、

まだ何もしてないという方もいるのではないでしょうか?

 

 

ゼミは組織で動いているので、

 

面接官が質問を引き出しやすいという側面があります。

 

 

ゼミに関する質問もしっかり用意しておかなければ、

 

まともな学生と思ってもらえません。

 

選考通過率は極めて低くなります。

 

 

もし、面接官にゼミの話を聞かれた場合に、

 

どのように答えればいいのかを、お教えします。

 

 

それでは参ります!

 

まず、3年時からゼミに所属した方は、正直にそのことを言いましょう。

 

これは仕方がないので、無理やり嘘をつくのは絶対にやめましょう。

 

 

それを踏まえて、

 

なんでそのゼミに入ったのか

 

今後やりたい活動について

 

明確にしておいて

 

それを話しましょう。

 

また、

 

ゼミの中で想定される取り組みを説明して、

 

その中で自分がどのような役割を果たしたいか

 

これくらいまで話せるようになっておきましょう。

 

そうすれば、面接官が質問を引き出しやすいです。

 

面接で志望動機を伝えるときのコツ(内容・長さ)とは【回答例あり】 – ルートテック|ビジネスライフとキャリアを応援する情報メディア

 

4年時以降の選考、

 

2年時からゼミに所属していた方は、

 

活動内容を初見の人でもわかるように短くまとめて伝えましょう。

 

面接官は就活生がどんな勉強をしているかということより、

 

聞かれたことに端的にわかりやすく説明できるかどうかを見ています。

 

そのうえで、活動で何を意識してきたか、

 

どんな困難があってそれをどのような役割で乗り越えたのか

 

ガクチカに近い要領で話します。

 

 

ここまでで、共通して気を付けてほしいことは、

 

専門的な内容になりすぎないように、

 

初見の人でもわかるようにかみ砕いて話すことです。

 

面接官は勉強そのものではなく、

 

ちゃんと説得力がある形で話せるかどうかを見ています。

 

 

ゼミも大学の大事な要素ですので、

 

しっかり話せるようになっておきましょう。

 

細かいところまで、対策することで内定に近づきます

 

 

 

ここまで読んで下さり

 

ありがとうございました。