面接におけるNGなガクチカとは? 接客アルバイトをガクチカにする場合の注意点
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
あなたは面接やエントリーシートにおいて、アルバイトの経験をガクチカとしていませんか?
その際どういった伝え方をしているでしょうか。
「アルバイトの接客で、売り上げを~円上げました。」
「お客さんとのコミュニケーションを経て入会者を伸ばしました。」
このように、自分がやった働きに対する結果を売り上げという数値で表せるのが、アルバイト経験をガクチカにすることの利点です。
ただ、上で挙げたようなガクチカでは面接官には振り向いてもらえません。
それは、なぜか?
"NGなガクチカの特徴"に当てはまっているからです。
あなたが面接やESで使っているガクチカがこの特徴に当てはまっていないかどうか、ぜひ確認してみてください。
逆に、この点さえ回避すれば、選考突破率は大幅に上がること間違いなしです。
逆に、この"NGなガクチカの特徴"に当てはまっている場合、面接官は途中からあなたの話をほとんど聞いていません。そのため選考突破は非常に厳しくなります...
あなたの就活を成功させるために、ぜひご一読ください。
それでは参りましょう!!
接客をガクチカにする場合のNGは、
・きっかけがない
・いらない話が多い
・接客を推す
以上の3つです。
1.「きっかけがない」
企業の方は、あなたがどういったことに興味を示して、何をやりたいか、どうありたいかというのを知りたがっています。
実績をアピールしたいのはわかりますが、「なんで、あなたがそれを始めたのか」というポテンシャルの部分がガクチカにおいては一番大事です。
2.「いらない話が多い」
ガクチカはいったん骨組みだけを決めて、肉を足していって、あとは削っていくというのが理想の作り方です。その状況を事細かに伝える必要はありません。前提、補足がダラダラと長くなるのもNGです。
3.「接客を推す」
前提として、接客を推すのはあまりオススメしません。なぜなら面接官には人事の方だけでなく、バリバリ営業をやっている方も出てくるからです。「アルバイトの接客で、売り上げを~円上げました。」といっても、
ビジネスのプロからすれば、「ホント?」と思ってしまうのは必然です。
かならずこの点を回避して、ガクチカ作りをしてください!
それでは!!