グループディスカッション、これだけやれば受かります。
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
グループディスカッションで、選考を行う企業
多いですよね。
なかなか、練習のしようもないので
本番で意見がまとまらずに終わってしまったということも
あるのではないか、と思います。
グループディスカッションは初対面の方と
同じテーマで話しあって、限られた時間の中で答えを出します。
現実の会社でも、同じです。
「与えられた納期までに、何かを作る。」
しっかりゴールを想定し、ディスカッションをしましょう。
ここを意識できずによくわからないまま話を進めていく学生さんが多いです。
話し合いをスムーズにするためには、まず2~3分個人で考える時間を設けるのが良いと
思います。
また、多くの学生は「自分だけが受かりたい」と思っています。
なので、いい意見を言ったり、ひらめきや起点で印象を残したいと思うので、
いろんな意見を言ってしまう。
こういう人たちに出くわした場合は、
あなたがこの人たちをどれだけ律して、
ゴールに導けるか、話し合いを整理できるか
も重要になってくると思います。
勘違いしないで欲しいのが、
グループディスカッションで一番重要なのは、
「決められた時間内で、与えられたテーマに対して答える」
ことです。
決して、100点満点の答えや
突飛なアイディアやひらめきを望んでいるわけではありません。
ここをちゃんと意識してできればグループディスカッションでは
評価をされますし、上手くいきます。
また、同じ席に座っている学生はその日その限りでしか話すことができません。
もちろん受かることを意識することも大切ですが、
楽しんでやることで自分の経験値にもなりますよ!
ここまで読んで下さり
ありがとうございました。