志望理由を考える第一歩、ビジネスモデルって理解してる?

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

ESや面接で使う、志望動機が書けない、

という経験はありませんか?

 

 

企業が志望動機を聞くのは「なぜ数ある会社の中から、他社ではなくこの企業を選び応募したのか」という部分を知りたいからです。

 

 

そんなの、給料が高くて、福利厚生が充実しているからに決まってるじゃん

 

 

そう思うのはよくわかります。

私も本音はそうでした(笑)

 

 

事実として、最近になってワークライスバランスを重視する企業もかなり増えてきましたね。

 

 

ですが、こういった類のものを志望動機として使ってしまうと、伝え方にはよりますが、仕事への意欲が薄いと思われてしまう可能性が高いんです。

 

 

なので、なるべく福利厚生の部分を志望動機としてESに書いたり、面接で話したりするのは控えましょう。危ない橋です。

 

 

では、本題に入りましょう。

採用担当の方に伝わる志望動機を作るためにはどうすればいいのか、

それは、企業のビジネスモデルを理解することです。

 

 

当該ビジネスが、誰に(Who)、何を(What)、どうやって(How)、付加価値を提供し、収益を得るのかが盛り込まれたビジネスの仕組み。

 

 

簡単に言うと、

その企業は「誰に、何を通じて、どんな状態にしてあげたいのか?」

ということを考えてください。

 

 

食品メーカーを例に挙げましょう。

その企業が健康食品の事業に力を入れていたとします。

となれば、

健康食=不健康な人、自分の身体に不満がある人

「肥満の人に健康食品を売ることで、その人の感情をプラスに持っていきたい。」

というような具体的な想いを語ります。

 

 

このように、あなたの志望する企業が力を入れている商品、サービスに照らし合わせていくと、深みのある志望動機になります。

 

 

 

志望動機に関しては、これだけで周りの就活生と一歩差をつけられます。

 

 

ここまで読んでくれたあなたにだけご質問をします。

もっと深みのある志望動機、欲しくないですか?

 

 

 

自分の志望業界、企業にあった志望動機を私と一緒に見つけていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの就活が後悔の残らないものになることを心より願っています。