学生時代、頑張ったことがない… そんな人でもガクチカが作れる?

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

みなさんは、自分のガクチカに自信はありますか?

 

 

 

資格もない、長期インターンも何もやってない…

私もかつてそうでした。

 

 

 

やっていたことといえばアルバイトくらい

 

 

 

周りの友達は、資格を取っていたり、長期インターンをやっていたり、学生起業をして

いる人もいました。

 

 

 

このままでは、優良企業はおろか、就職すらできないのでは…

めちゃくちゃ焦りました。

 

 

 

 

しかし、何をしてもうまくいかず、続きませんでした。

 

コロナ不安」で心が折れないための4つの行動。今できることは… | bizSPA!フレッシュ

 

そんなときです。

 

 

 

 

当時、早期内定をもらったという

 

先輩にガクチカがないという旨を伝えました。

 

 

 

 

ガクチカ=強いエピソードだと思ってる?」

 

「一番大事なのは、プロセスをわかりやすく伝えることだよ!」

 

 

 

 

 

ハッとさせられました。

 

ガクチカ=「すごい成果を言わなきゃいけない」

 

と無意識下でずっと思っていたことに。

 

 

 

 

こう思っている方、結構多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

「何か数値を示して、こういうことをやりました」

 

 

 

これもとても素晴らしいことだと思います。

 

加えて、新規性やインパクトがあれば、

 

それはそれは凄いことです。

 

この 5 か条を知るだけでマスターできる、勝てるプレゼン資料の作り方

 

ただ、採用担当が聞きたいのはそこではありません。

 

 

 

 

就職してからの仕事は、

 

「目標があって、それに足りてないから課題を抽出して、

 

原因を探って、解決策を実行する」

 

これの繰り返しです。

 

 

 

企業側が聞いているのは、

 

自分がアルバイトなどの中で「どうやってその成果を出したのか」

 

ここです。

 

 

 

成果も目を見張るようなものでなくて結構です。

 

そもそも成功の方が少ないのは、社会通念上当たり前なのですから。

 

 

 

 

 

しっかり自分の原体験を元に

 

自分の言葉で話せていれば、全然問題ないです!

 

 

 

 

 

自信をもって就活に臨んでください!

 

 

 

 

 

ウソをついて、話をでっちあげてしまっては本末転倒です。

 

通る選考も通りません。

 

ウソをついて、うしろめたい気持ちで面接を受けたいですか?

 

そんな人はいないですよね。

 

 

 

 

私と一緒に、あなたに合ったガクチカを一緒に探していきましょう!

 

ぜひ、あなたの就活をサポートさせてください!

 

 

 

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

グループ面接って苦手… 苦手でも克服するコツ

こんにちは!!

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

就活をしていれば、選考手段として

 

効率の良い集団面接を取る企業もいます。

 

グループ面接のマナーとポイント

 

グループ面接は、通常の面接とは違って

 

学生一人一人に時間が割けないので

 

面接官も深堀りがしにくいです。

 

そのため、

 

自分の伝えたいこと伝えられずに、

 

終わってしまう可能性があります。

 

 

しっかり対策をしておかないと、

 

選考には突破できません。

 

競争企業の激しい企業ではより一層、内定は難しくなります。

 

How to deal with failure in business - Institute of Entrepreneurship  Development

 

多くの就活生は、

 

グループ面接の正しい対策の仕方を知りません。

 

もしくは、やっていません。

 

 

つまり、正しい対策をして

 

しっかり準備ができれば、

 

ほとんどの就活生を出し抜くことができます。

 

ぜひ、ここで

 

グループ面接で勝つイメージを掴んで下さい。

 

10 Award-Winning Ways to Promote Your Business Awards | LOCALiQ

 

それでは参ります!

 

 

まず、

 

グループ面接では、端的にポイントを押さえて伝えることが

 

重要です。

 

 

「ゴールとして伝えたいことが大枠としてあって、

 

そのためのエピソードは何で、

 

そこで何を得て、そして結果こうなった・こういう力がついた」

 

ということを端的に伝える必要があります。

 

 

端的とはいえ、これは少し話し過ぎてしまっても問題ありません。

 

ですが、本当に長すぎると他の就活生の時間を奪うことになので、

 

気を付けましょう。

 

これは、言うまでもなくマイナス評価です。

 

 

また、グループ面接では、より身だしなみや姿勢、

 

言葉遣いというものが変だと目立ちます

 

落ちる可能性を極限まで減らしましょう。

 

社会人の身だしなみで大切な3つのポイント!スーツの選び方も解説 | ビジネスマナー講座「ビジマナ」

 

いかがでしたでしょうか?

 

以上の事を意識して練習を重ねてください!

 

そうすれば、グループ面接は正直、楽勝です。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

志望動機にさらに深みをつける方法  業務理解、できてますか?

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

みなさんは、企業選びをする際、大事にしていることはなんですか?

福利厚生、事業内容、企業理念、社風

など人それぞれだと思います。

 

 

 

ここで、一つ問いを投げかけます。

「その会社の業務、理解できてますか?」

 

 

 

業務とは、社員が日々やるお仕事のことです。

営業であれば、飛び込み営業、テレアポ、訪問、商談など

どういった類の営業をやっているのか、

 

 

また、事業の提案をする、書類を作成する、会議に出席する、日報を書くなど

出社してから、退社するまで何をしているのかということです。

 

 

 

ここが理解できているのと、いないのとでは、面接の出来や、内定率に天と地ほどの差があると思っておいてください。

 

 

 

なぜ、業務理解がそれほど重要なのか、

それには、しっかり理由があります。

 

 

 

すでに、経験した方もいるかも知れませんが

最終面接に近づくにつれ、「入社後何がしたいのか、どういう風に活躍したいのか」

未来の話を聞かれることが多いです。

こういうことを聞かれたとき、業務理解が足りていないと、

抽象度の高い答えしかできません。

 

 

裏を返せば、業務を理解していれば、かなり具体的に答えることができるようになります。活躍するイメージ未来をより鮮明に伝えられるようになるのです。

 

 

 

ここまで考えられている就活生は、なかなかいません。

 

 

 

では、どうやって業務理解をするのか、

 

 

 

ズバリ、OB訪問を利用してみてください!

 

 

 

学内に志望企業のOB,OGがいない場合は、

 

MathcherといったOB,OG訪問アプリを利用する。

 

LinkedInのようなSNSでコンタクトを取るなどの方法があります!

 

 

 

 

業務理解を怠らずに、周りの就活生と一歩を差をつけましょう!!

 

企業研究、テキトーになってない? 企業研究の手引き

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか!

 

 

みなさんは就活をやっていくにあたって、企業研究を進めていることと思います。

企業研究を進めていく際に、

どのくらいまでやればいいのか、わからなくなるときはありませんか?

 

だからといって、

業界研究・企業研究を怠って、入社した後で後悔してはたまらないですよね。

 

 

 

行きたい会社を見つけるために、理解するための効率的な手法をお教えいたします。

 

 

では参ります!

まず、企業の情報は定性定量の二つに分けることができます。

 

定性はミッションやVISION、社風、人、自身とのマッチ度、ビジネスモデルなど、数値で表せないもののことを言います。

 

 

定量は資本金や売上、利益、総資産、市場シェア、従業員数など数値で表せるもののことです。

 

 

この2つの区分を意識して、企業の情報を見てみてください。

ゆくゆくの志望動機を考える部分で楽に事が進むはずです。

 

 

また、企業の情報に関しては、大枠を理解する必要はありません。

その会社の強み・弱み・差別化ポイント、どんな未来を描いているのか

このくらいに留めておけば問題はないです。

 

 

 

次に、情報を集める情報源の話になります。

 

 

まず企業説明会に足を運ぶことをオススメします。

 

 

HP就活サイトIROB訪問というのも一つの手です。

 

 

 

そして、意外にもみなさんが使わないのが、転職サイトです。

転職サイトの求人は、前職で実績を持った人を求めているので、

そういった人が転職した際に何がメリットになるのか、

競合他社に比べて勝っている部分など、

新卒の就活サイトより生々しい情報が載っています。

 

 

 

自分の行きたい業界、会社を早く見つけて、就活の良いスタートを切りましょう!

ぜひ、あなたの企業研究に取り入れてみてください!

志望理由を考える第一歩、ビジネスモデルって理解してる?

こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

ESや面接で使う、志望動機が書けない、

という経験はありませんか?

 

 

企業が志望動機を聞くのは「なぜ数ある会社の中から、他社ではなくこの企業を選び応募したのか」という部分を知りたいからです。

 

 

そんなの、給料が高くて、福利厚生が充実しているからに決まってるじゃん

 

 

そう思うのはよくわかります。

私も本音はそうでした(笑)

 

 

事実として、最近になってワークライスバランスを重視する企業もかなり増えてきましたね。

 

 

ですが、こういった類のものを志望動機として使ってしまうと、伝え方にはよりますが、仕事への意欲が薄いと思われてしまう可能性が高いんです。

 

 

なので、なるべく福利厚生の部分を志望動機としてESに書いたり、面接で話したりするのは控えましょう。危ない橋です。

 

 

では、本題に入りましょう。

採用担当の方に伝わる志望動機を作るためにはどうすればいいのか、

それは、企業のビジネスモデルを理解することです。

 

 

当該ビジネスが、誰に(Who)、何を(What)、どうやって(How)、付加価値を提供し、収益を得るのかが盛り込まれたビジネスの仕組み。

 

 

簡単に言うと、

その企業は「誰に、何を通じて、どんな状態にしてあげたいのか?」

ということを考えてください。

 

 

食品メーカーを例に挙げましょう。

その企業が健康食品の事業に力を入れていたとします。

となれば、

健康食=不健康な人、自分の身体に不満がある人

「肥満の人に健康食品を売ることで、その人の感情をプラスに持っていきたい。」

というような具体的な想いを語ります。

 

 

このように、あなたの志望する企業が力を入れている商品、サービスに照らし合わせていくと、深みのある志望動機になります。

 

 

 

志望動機に関しては、これだけで周りの就活生と一歩差をつけられます。

 

 

ここまで読んでくれたあなたにだけご質問をします。

もっと深みのある志望動機、欲しくないですか?

 

 

 

自分の志望業界、企業にあった志望動機を私と一緒に見つけていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの就活が後悔の残らないものになることを心より願っています。

 

あなたのESそれで大丈夫? 伝わる文章を書くコツ

こんにちは!!

いかがお過ごしでしょうか?

 

みなさんはESをどのように書いているでしょうか?

大体の企業は、ガクチカ・自己PR・志望動機・入社後にやりたいこと

この4つを書くと思います。

 

その際、相手に伝わる文章が書けているかどうかで不安になるときってないですか?

 

「本当にこの文章で自分のことを伝えられているのか」

「文章で自分の熱意が伝わるのか」

 

私もそういうことを考えながらESを書く日々でした。

 

ない頭で精一杯考えて、ESを書きました。

 

ですが、待っていた結果は散々でした。

全然選考に通らない。

 

 

納得がいかずに、どこを改善すればいいのかもわかりませんでした。

なので、選考によく通っている友達に恥をしのんで添削をお願いしてみたのです。

 

私のESを見るなり、彼は言いました。

 

「ネタを盛り込みすぎて一貫性がないじゃん、これじゃ読み手に何を伝えたいのかわからないよ。」

「ちゃんと就活の軸とか持ってるの?」

 

 

めちゃくちゃ悔しかったです。僕なりに一生懸命やっていたことが、全て否定されたような気持ちでした。

 

 

彼のアドバイスによれば、

読み手に伝わる文章を書くには、

 

「私は○○な人です。具体的には~」というような構成にして、とにかく伝わりやすい文章を書く。

 

また、

言いたいこと(軸)を一つに絞って、その一つのことを繰り返し相手に伝える

 

この2つを意識しろと言われました。

 

たかが、何百字で自分の全てを伝えることはできません。

せいぜい相手に覚えてもらえるのは、あなた=「○○な人」ということくらいです。

だから、一つのことを繰り返し伝えることで、自分の印象がはっきりして相手に伝わりやすくなる。

 

 

これを意識してESを書くことで、書類選考に落ちることはほとんどなくなりました。

それによって自信がついて、レベルの高い企業にも挑戦してみようという気になれました。

この頃から就活に対する考え方も180度変わっていきました。

 

 

ESで躓いているそこのあなた!!

せっかくなら、

心から自身の持てるESを書いてみたくはないですか?

 

 

書類選考は人気企業であれば、避けては通れない道です。

あなたにしか書けない、読み手の印象に残る ESを

私と一緒に考えていきましょう!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

あなたの就活が、後悔が残らない結果になることを心から願っています。

 

 

あなたの話、面接官に本当に伝わっていますか? エピソードの具体性を上げる第1歩

こんちは!!

いかがお過ごしでしょうか?

 

面接を受けていて、「これ本当に伝わっているのかな」と不安になるときはないでしょうか?

特にフィードバックがもらえる面接でその後のフィードバックを受けるのが怖いという就活生は結構いらっしゃいます。

 

よくありがちなフィードバックが、「感情が読めない」「論理的ゆえに話が読めない」「発言に保険をかけすぎている」という趣旨のものです。

かなり自信があった面接でも、こういったフィードバックが返ってきて打ちひしがれてしまうということが私にもありました。

 

「どの企業の面接でも通用しないのではないか」

そんな考えがよぎり、とにかく練習しようということで、

 

先輩に頼んで模擬面接をやってもらったところ、こんなフィードバックが返ってきました。

「文字に起こしたものをそのまま喋るだけじゃダメだよ!」

「話し方とか立ち振る舞いにも気を遣わないと、伝わるものも伝わらないよ!」

 

私はハッとさせられました。

 

面接官の目を見て話せていたか、早口になっていなかったか声のトーンはどうか、滑舌はどうかといった、

話そのものの内容とはまた違った部分での指摘に面食らいました。

 

内容以前に、面接に臨む姿勢ができていなかった、とめちゃくちゃ恥ずかしくなりました。

 

そこから、考えを新たに練習からそういったこと意識して改善していきました。

考えを改めてからは、本番の面接でも良いフィードバックをもらえたり、褒められることも増えました。

 

面接で自分の発言に自信の持てないそこのあなた!!

面接官に褒められる面接、してみたくないですか?

 

自分に合ったエピソード、伝え方を

私と一緒に見つけていきましょう!

 

最後に、面接は自分が主役の場です。いい顔して臨みましょう!!

 

あなたの就活が後悔のないものになることを願っています。